公益財団法人
在宅医療助成 勇美記念財団

第2章 在宅医療の臨床課題 Ⅰ生活機能障害と在宅医療 Ⅱ在宅急性期の課題

1-7.運動器の障害(整形外科疾患)(木下 朋雄)

専門外の医師にとって苦手になりがちな整形外科疾患について学びます。在宅医療の現場では整形外科疾患にも少なからず遭遇します。総合的に患者の問題に対応する能力を身につけます。

それぞれのセクションの概要は、以下の通りです。
「7-1 在宅における整形外科的アプローチの必要性」(4分12秒)
在宅診療の現場では、さまざまな整形外科疾患について対処する必要もでてきます。医師として知っておくべき整形外科的アプローチを講義します。
「7-2 在宅での治療」(6分43秒)では、運動器の障害がある場合の整形外科的治療について学びます。高齢者に対しての処方の注意点やポイント、固定、注射、リハビリテーションなどについて整理します。
「7-3 変形性膝関節症」(9分16秒)では、高齢者の在宅医療において、最も遭遇する機会の多い整形外科疾患の変形性膝関節症について学びます。ここで学ぶことで病態について整理し、診察、治療につなげるようにします。

講師: 木下 朋雄(コンフォガーデンクリニック 院長)

1-7.運動器の障害(整形外科疾患) (1.68MB)

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